半月板損傷
なぜ?WATOの施術は
こんなにも半月板損傷が
根本改善するのか?
このような
\お悩みありませんか?/
- 膝の曲げ伸ばしが痛い
- 疲労が溜まると膝に水が溜まる
- 階段で痛い、怖い
- 膝がズレる感覚がある
- 歩いていると膝の奥で引っかかる、ロッキングする
- 膝周囲が熱を持って腫れている感じがする
- リハビリ、整体、カイロ、接骨院に通っても改善しない
- 整形外科では手術した方がいいと言われる
- 膝を気にせず思い切り運動したい
そのお悩み、
当院にお任せください
まずは半月板損傷が
改善した喜びの
お声をご覧下さい
「膝の痛みがなくなり、バレエのパフォーマンスもアップしました!!」 クラシックバレエで膝を痛めて大腿から膝にかけて痛みがあり、膝を曲げて座ることができませんでした。 (吉川さん 女性 60代 品川区) ※効果には個人差があります |
「背骨から動くと面白いように膝の痛みが取れました!」 昔クラブ活動中に痛めて、これまでは特に痛みがなかった左膝が最近になって痛み出てきました。 (矢島さま 女性 50代 大田区) ※効果には個人差があります |
その半月板損傷、
長年、半月板損傷と
向き合ってきた
重症改善のスペシャリストに
お任せください!
代表の野口と申します。
私は、施術家としては珍しいのですが、鍼灸師としても国家資格を持ち、整体師としても研鑽を重ね、トレーナーとしても日本・世界を飛び回り技術・知識を磨いてきました。
それはひとえに目の前の痛みで悩んでいる方を助けたいという思いがあったからです。
その思いで私は長い間、走り続けてきました。
そして辿り着いた結論はただ一つです。
どのような重い症状でも根本的に改善することができると言うことです。
これは決して大袈裟な話ではなく、事実、当院では手術をしても良くならない方や、病院・鍼灸・整体・整骨院・どこに行っても良くらない
方が多く改善されています。
どのような症状にも原因があり、本質を知り正しくアプローチすることで良くすることができます。
長年良くならないからと言って、他で良くならないからと言って決して諦めないでください。
私たちが全力であなたのその苦しみを痛みを改善すべく向き合います。
お困りの方は ぜひ一度ご相談くださいませ。
当院の技術を大学教授や
医師・医学博士・専門家が
絶賛しています
半月板損傷が他で良くならない理由
あなたは半月板損傷を改善させるために、痛みがある膝ばかりに目がいっていないでしょうか?
半月板損傷を改善させようと腰や痛みがある場所への
- マッサージ
- 電気治療
- 鍼、お灸
- カイロ
- 湿布
- ヒアルロン酸、ステロイド注射
はその場凌ぎのアプローチです。
なぜなら、半月板損傷で辛い痛みはその場所に原因はないからです。
半月板損傷を本気で改善させていくために必要なことは、「痛みの本当の原因を探す」ことです。
「半月板が切れているから激しい運動はなし」
「膝の筋肉不足だから筋トレやってみて」
と、具体的な方法を知らせられないままに、突き放された感じで病院の診察室を出た経験はありませんか?
確かに半月板が切れていたり、穴が空いたり、変形してしまったりということは問題の1つではあります。
ただ、半月板の異常=膝の痛み、ではありません。
なぜなら解剖学的に半月板には神経がほとんど通ってなく、傷があったとしても半月板自体は痛みを感じないからです。
そして痛みの原因とされているのが膝周囲の筋肉の過緊張と炎症反応。
これによって痛みが生じると外科的には言われています。
ただ、ここで大きな問題が残ります。
なぜ、筋肉は過緊張して、炎症は起きたのか?
ご友人は同じように運動しているのに、あなただけ痛いのはなぜか?
なぜ、そもそも半月板が損傷してしまうくらいに、筋肉の過緊張、炎症は起きたのか?
これが半月板損傷を改善するためには、最も重要なことであり、この本当の原因を見つけ出すことが出来なければ、本当の意味で半月板損傷を改善していくことは難しいです。
そのためあなたの半月板損傷の辛い痛みを改善させるためには、まずは本当の根本的な原因を探し出すことが重要になります。
世の中のほとんどの施術家はこの点を理解できいないがために、あなたの半月板損傷はこれまで改善してこなかったのです。
半月板損傷の症状について
半月板損傷の症状は一般的に
- 膝の曲げ伸ばしが痛い
- 疲労が溜まると膝に水が溜まる
- 階段で痛い、怖い
- 膝がズレる感覚がある
- 歩いていると膝の奥で引っかかる、ロッキングする
- 膝周囲が熱を持って腫れている感じがする
という症状があります。
先にもお伝えした通り、半月板損傷の病体として半月板に異常はあるものの、痛みの原因として膝周囲の筋肉の過緊張が起き、炎症が起こることで発生しています。
そのため筋肉の過緊張、炎症を抑えるために
- 痛み止めを服用する
- 電気治療をする
- 湿布を貼る
- 鍼治療をする
- 定期的にヒアルロン酸・ステロイド注射をする
という方法をとっているかもしれませんが、筋肉の過緊張、炎症は治っているのでしょうか?
痛みが一向に治っていないのであれば、恐らく痛みに対してのアプローチの仕方、もしかすると痛みの原因に対する考え方が間違っている可能性があります。
大事なことは「本当の痛みの原因を探すこと」
なぜ、筋肉の過緊張が起き、炎症は起きているのか?
これを疎かにしてはいつまでも半月板損傷を改善することは出来ません。
半月板損傷の原因とは
では一体、何が半月板損傷での筋肉の過緊張、炎症を起こしているのか?
それは体の運動連鎖の破綻です。
運動連鎖とは体は1つの動きをするときに、1つの関節だけが動くのではなく、全身の全ての関節、筋肉、筋膜が連なって動く、という機能解剖学、運動学に基づく理論です。
運動連鎖には正しく体が動くルールがあり、このルールから逸脱していると体のどこに過剰な負担が掛かってしまい、その結果として膝が痛くなったり、膝、半月板が変形してしまったりとお体の不調を引き起こしてしまいます。
そしてこの運動連鎖を正常にしていく際に、まず取り組むべきポイントは「股関節」と「肩甲骨」になります。
「股関節」と「肩甲骨」は、上下左右どの方向でも動くことのできる関節であり、人間の体の中で最も大きな筋肉たちが付いている関節になります。
逆に膝の関節は、実はあまり動くことが得意ではなく、屈伸の一方向に動くことが得意で、安定するために働く関節になります。
体を動かすための関節が「股関節」と「肩甲骨」
体を安定させるための関節が「膝関節」
これが解剖学的な事実になります。
つまり、股関節と肩甲骨がスムーズに動いていないと、体の運動するバランスが崩れ、膝を過剰に動きすぎたり、動かなすぎたり、捻ってしまいます。
その結果、半月板損傷になります。
そして半月板損傷に特筆して言えることは、膝が捻れてしまっていることです。
膝が捻れることで、半月板に過剰なストレスがかかり損傷したり、関節内に水が溜まって感じやすくなります。
先にお伝えした通り、膝関節は屈伸が得意な安定する関節のはずですが、膝の上にある股関節、さらに上の肩甲骨、ここに膝の下にある足首も加え、これらはどの方向へも動かすことが出来る自由な関節です。
そのため、股関節などの動くための関節が硬くなってしまい可動域が狭くなっていると、本来安定するために働く膝関節が必要以上に動くことを強いられてしまいます。
その結果、膝は構造的に徐々に捻れていき、膝に対して過剰なストレスがかかり続けることで、半月板は損傷していき、炎症も起き、ストレスに耐えうるために周りに筋肉は緊張し続けることになって痛みが慢性化していきます。
そのため、患部である膝だけではなく、運動連鎖を正常に戻し、過剰な膝関節の負担を改善させていく。
これが半月板損傷を改善させるためには重要になります。
当院ではこのように改善します
当院では先程もお伝えした通り、「股関節」と「肩甲骨」の動きを最適化することで、半月板に対して過剰に掛かる負担を取り除いていきます。
このゴールに向かっていくためには、3ステップが必要になります。
まずステップ1として
「股関節」「肩甲骨」の硬さを解消していく、可動域を大きくしていくこと。
まずは車でいうタイヤをしっかり動かせる状態にしていきましょう。体がスムーズに動くための要になります。
使い過ぎ、使わな過ぎ、ケア不足などで本来の動きが出来なくなっている「股関節」「肩甲骨」を緩めていきます。
半月板損傷では、股関節は内旋、いわゆる内股方向に捻れる傾向のため、お尻の筋肉から前ももの筋肉を緩めていきます。
さらに運動している方の場合は、臀部の筋肉が上手く使えず裏もも:ハムストリングで代償しているケースあるため、ハムストリングの評価、施術もしていきます。
肩甲骨は巻き肩、猫背の傾向になっていることが多いため、肩甲骨がスムーズに動くように調整していきます。
特に運動している方の場合は、左右へのステップや回転するターンの動作の際に、肩甲骨が正常に動いていないと膝を捻りながら動くようになるため注意が必要です。
また足首は硬くなっていると、脛の骨を外に捻っていくため、踵が地面についた状態でしゃがむことを目指し調整していきます。
運動する方は特にこの3つのバランスが重要となります。
次にステップ2として
「動作の再構築」を行なっていきます。
ボディが凹んでしまった車もメカニックの手によって、新品に見間違えるほど綺麗に出来ますが、ドライバーがポンコツだったらどうでしょうか?
再びぶつけてしまって凹みを作ってしまいますよね。
人間も同様に”悪いクセ”があり、体を正しく使えていないことが非常に多いです。
緩めた「股関節」「肩甲骨」を、連動させて腰に負担の掛かりにくい動作を体に覚え込ませていきます。
半月板損傷では、動作として膝関節が先行して動き、膝下からターンする癖があります。
例えばスクワットの動作。
膝が痛くなったり、腰が痛くなったりと嫌がって行わない方が多いですが、スクワットで体のどこかに痛みが出る場合、間違いなくフォームが間違っています。
スクワットで腰を落とす際に、膝から曲げるのか、股関節から曲げるのか、の違いで効果は180°異なってきます。
怪我を予防するためには、股関節から曲げることが大切になります。
膝の関節は安定する関節のため、股関節にくっついて動くだけで十分です。
股関節、肩甲骨、さらに足首の3つの連動性を上げて、膝に負荷の掛かりづらい体作りのための施術、エクササイズを行なっていきます。
さらにターンではつま先から捻るのではなく、肩甲骨の間の背骨の胸椎が軸になり、そこから股関節が外旋する動きに膝がついてくることがポイントになります。
最後にステップ3として日常生活動作の改善です。
歩き方、立ち方、座り方、階段の上がり方、降り方など、半月板に負担の掛かりづらい動作を構築していきます。
この3ステップで施術を行うとともに、痛みのないのお体を維持するためのセルフケアをお伝えさせていただきます。
そうすることでその場凌ぎではない、根本的な半月板損傷の改善を実現することができます。
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